Service
Branding / Marketing
Branding / Marketing
地域商社事業部では地域企業の商品やサービスを広く届けるための販路開拓やブランド発信を担います。
購入型クラウドファンディング・ECサイト「TSUNAGU+」の運営、マーケティング支援や広告制作、企業ブランディング・商品ブランディングを通じ、地域企業の魅力を可視化することで販売促進と価値向上を実現します。
「TSUNAGU+」を中心に、地域発の魅力ある商品・サービスを発掘・創出し、広く内外へ発信します。
また、企業や地域、想いをつなぐブランディング支援を通じて、地域のエコシステムに新たな価値をプラスしていくことを目指します。
Platform
地域のお客さまの新しい商品・サービスを、群馬銀行のチャネルなどを活用して、地域の皆さまへつなぐことができるプラットフォーム「TSUNAGU+」を運営しています。
「つなぐ」力で、地域に新たな価値を"プラス"します。
地域の新しい商品やサービスを創出し、内外へ広く発信しています。地域の事業者さまとプロジェクトを応援したい支援者さまをつなぎ、エコシステムにあらたな価値を"プラス"します。
事業者さま
新商品、新事業開発支援
イベント体験等のプロジェクト支援
創業、第二創業支援
支援者さま
ワクワクするようなプロジェクトの発見
地域事業者さまの取組みを応援
TSUNAGU+ クラウドファンディングから生まれた地域発の新しい商品・サービスを常設販売するほか、地域の魅力的な独自性のある商品を掲載し、広く発信しています。
事業者さま
クラウドファンディングプロジェクトから生まれた商品の常設販売
魅力的で独自性ある商品の常設販売
出店、商品開発経緯や想いを発信
支援者さま
地域の魅力ある逸品を発見
大切な方への贈り物として活用
Corporate Branding
企業の理念や歴史、そこにある想いに寄り添いながら、パーパスやブランドの軸を整理し、伝わる形へとデザインします。
経営・事業課題に向き合いながら、インナー/アウターの両面から一貫したコミュニケーションを設計。
ロゴや社名、Webサイト、各種ツールまで、企業らしさをあらゆる方法でカタチにします。
【考え】のデザイン
PMVV(Purpose・Mission・Vision・Value)の整理と再定義、事業ドメインの整理
【カタチ】のデザイン
ロゴ・Web・パンフレット・ノベルティ etc
ぐんぎんコンサルティングでは、経済産業省・特許庁(2018年)が示す「デザインを『企業価値向上のための重要な経営資源』として活用する経営」というデザイン経営の考え方を基本としています。
ビジュアル(見た目だけ)を改善するだけではなく、【考え】のデザインによって企業の根幹やマネジメントの仕組みを整理し、独自性と企業価値を高めます。
本サービスにご興味のある方、
お申込みをご希望の方は、
群馬銀行担当者まで
お気軽にお問合わせください。
Digital Marketing / Advertising
ぐんぎんコンサルティングは、群馬銀行のデジタル広告の運用管理やクリエイティブ制作などの広告代理店業務を行っています。
「普通」を支える価値を、企業の軸として言語化。
複数への媒体への展開でグループ全体のプロジェクトへ。
東京石灰工業株式会社/東石スカイテラス/佐野瓦斯株式会社 様
鉱業・採石(砕石)業・石灰製造販売を手がける東京石灰工業株式会社様より、ブランドコンセプト策定を起点としたトータルブランディングのご相談をいただきました。先々代から受け継がれてきた企業の歴史を大切にしながら、現代社会にふさわしいあり方へと再構築したい。「Purpose(存在意義)」という概念に強い関心をお持ちの社長は、「どのような考え方を持てば、より良い企業へと成長できるのか」を探究されていました。言葉を大切にされる経営者として、ご自身の考えを明確に言語化し、組織全体で共有できる形にしたい。その想いを起点に、ブランドコンセプトの策定から、コーポレートサイト制作、撮影・編集、会社案内制作までを一貫してご依頼いただきました。
長い歴史の中で培われてきた存在意義や大切にしてきた考えを、あらためて言語として整理し、現代社会にふさわしい形へと再構築する段階にありました。社会インフラを支える重要な役割を担う採石(砕石)業・石灰製造業の企業として、その専門性や価値をより広く伝えていくことが求められ、また、社長の中にある明確な考えを、組織全体で共有できる共通言語へと整えていくことも重要なテーマでした。企業としての軸を再定義し、歴史と未来をつなぐ理念を明確にすることが、本プロジェクトの出発点となりました。
対話を重ねる中で導き出したPurposeは、“暮らしの「なくてはならない」を供給し、「普通」の毎日を永続させる”、タグラインは、“「普通」の毎日のために”。社長が大切にされている「普通の毎日」の尊さを、企業の存在意義として言語化しました。「毎日は螺旋のように少しずつ変化している」という言葉を手がかりに、コーポレートサイトや会社案内では螺旋を象徴的なモチーフとして展開。また、砕石場に飛び立つフクロウのエピソードを見守る存在の象徴として取り入れ、ブランドに物語性を付与しました。
その成果を受け、ブランディングは美術館「東石スカイテラス」およびグループ会社「佐野瓦斯株式会社」へと展開しました。東石スカイテラスでは、地域に開かれた美術館としての姿勢を体現するWebサイト制作と撮影を実施。佐野瓦斯株式会社では「やさしさの、ガス」の概念を再整理し、Purposeを軸としたブランド設計とイメージムービーを制作しました。
Purposeの明確化により東京石灰工業株式会社の社会的存在意義が言語として整理され、社会インフラを支える企業としての役割が明確になり、組織内外において共通認識を形成する基盤が構築されました。企業が果たすべき価値と方向性が定義されたことで、経営・広報・採用における一貫性ある発信が可能となり、また、ブランドの再構築を通じて、企業の姿勢や価値観が視覚的・体験的に表現され、経営とブランドが整合した状態へと進化しました。さらに、設定したPurposeはグループ企業へと波及し、東石スカイテラス、佐野瓦斯株式会社のブランディングへと展開。単体の制作にとどまらず、グループ全体の価値観を統合するプロジェクトへと発展しました。
鮮魚事業のブランドを再構築し、
サイト・店舗デザインまで統合。
株式会社NFT 様
お客さま企業は、魚介類を中心に、鮮魚・惣菜・寿司・弁当などの製造販売を展開しています。新社屋の建設や新規取引先の増加を機に、複数ブランドの方向性やメッセージを統一し、自社の魅力を明確に伝えたいとのご相談をいただきました。併せて、創業メンバーを中心に社員の意識向上につなげる“インナーブランディング”も検討されていました。
お客さまが抱える課題として、経営理念やメッセージが社内外に十分浸透しておらず、経営層も「自社らしさ」を言葉にできていませんでした。
複数ブランド間でロゴや店舗デザインの統一感がなく、既存のホームページやパンフレットでも想いを十分に伝えられない状況でした。採用や取引先への発信においても、一貫したブランドイメージの確立が求められていました。
社長や副社長との対話を重ね、事業の原点や想いを言語化。対話をもとに、企業の存在意義(Purpose)として「命をつなぐ日本の魚食文化を守り、『おいしい!』という幸せを届ける」と定義、全ブランドに共通する価値観を整理しました。
その上で、ブランドコンセプトをデザインとメッセージで統一するため、コーポレートサイトや採用サイト、会社案内、店舗デザインなどを一貫した世界観で設計。多様な事業が一つのブランドとして伝わるよう、デザインとメッセージを統一しました。店舗ブランディングでは、既存ブランドに細かくコンセプトを設定し、新ブランドの名称やロゴも提案。事業の多様性を保ちつつ、全体として統一感を演出しました。
策定したブランドコンセプトはリーフレットとして全社員に配布され、入社時や節目の会議などで定期的に確認・共有される共通の指針として定着しました。
コーポレートサイトでは「魚屋らしくない魚屋」という表現が評価され、デザイン性と信頼感の両面でお客さまから高い評価を獲得しました。また、採用サイトのリニューアル後は応募数が増加し、採用活動にも具体的な成果が表れています。
新ブランドのオープンにも立ち会い、企業の新しいスタートに寄与しました。さらに、会社案内・採用案内は初回納品から半年で増刷され、取引先・求職者への情報発信に活用されています。
現在も店舗拡大や新ブランド立ち上げに関するご相談を継続的にいただき、長期的なブランド成長を支援しています。
酪農の未来像を再定義し、
経営基盤を設計。
有限会社品川牧場 様
群馬県赤城山麓に拠点を置くお客さま企業は、自家育成による牛の管理や先端設備の導入を通じて、安定した酪農経営を行っています。事業のさらなる発展を見据え、これまで培ってきた取り組みや強みを整理し、牧場の将来像や経営の考え方を社内外にわかりやすく伝えるブランドの構築についてご相談をいただきました。あわせて、牧場の仕事の魅力や役割、求める人物像を明確にし、共感する人材と出会うための情報発信の整備についてもご要望をいただきました。
既存のコーポレートサイトでは、地域に根ざした温かみのある牧場の印象は伝わっていたものの、自家育成による牛群管理や先端設備を活用した先進的な酪農経営の取り組み、安定供給を支える経営基盤といった現在の姿は十分に整理されていない状況でした。また、採用においても牧場の仕事内容や働き方、求める人物像が明確に伝わりにくく、企業の方向性に共感する人材との出会いを広げていくための情報設計が求められていました。さらに、乳牛生産と肉牛生産を組み合わせて資源の有効活用を図る乳肉複合一貫経営や、自社で生まれた牛を自社で育てることで品質管理と安定生産を実現する自家育成といった牧場の特徴を体系的に整理し、取引先や社会に対して牧場の価値をより明確に伝えていくことも重要なテーマとなっていました。
お客さま企業の取り組みを整理する中で、「サイエンスとテクノロジーで酪農の未来を拓く」という企業の存在意義(Purpose)を軸に、ブランドコンセプトの再設計を行いました。自家育成による牛群管理、先端設備の導入、そして乳肉複合一貫経営による資源循環といった取り組みを整理し、牧場の経営思想と事業の実態が一体となるメッセージへと体系化しました。コーポレートサイトはデザインを刷新し、牧場の規模感や生産体制、先進的な取り組みが直感的に伝わる構成へ再設計。サイエンスとテクノロジーを基盤とした酪農経営の姿を、ビジュアルと情報構造の両面から表現しました。また採用サイトでは、牧場の仕事の流れや役割を具体的に整理し、求める人物像や働き方を明確に示すことで、企業の方向性に共感する人材との接点を広げる設計としました。
ブランドコンセプトの設計により、お客さま企業の経営思想と取り組みを一貫したメッセージとして整理することができました。刷新したコーポレートサイトでは、自家育成による牛群管理、資源循環を意識した牧場経営、そして安定供給を支える生産体制といった強みを体系的に可視化し、牧場の特徴や価値がより明確に伝わる発信基盤を構築しました。また採用サイトにおいても、仕事内容や求める人物像を具体化することで企業理解を深める情報環境を整え、牧場の未来を共に担う人材と出会うための土台づくりにつながりました。
旭光の想いを「光」に込め、
認知と採用を拓く発信基盤の構築。
株式会社旭光 様
お客さま企業は、工作機械による精密切削加工技術を強みに、宇宙から海底まで多様な分野の技術革新を支える事業を展開しています。
自社の価値を社内外に正しく伝えるため、ブランディングと情報発信の強化をご相談いただきました。
最大の課題は、企業の魅力や強みが十分に社外に伝わっていないことでした。特に、一般の方々にお客さま企業の存在が知られておらず、従業員の定着率の高さや働きやすい環境といった強みが認識されていませんでした。これにより、採用活動において効果的な価値訴求が難しく、求める人財の確保が思うようにできない状況でした。お客さま企業は、群馬・栃木・埼玉の県境に立地しており、広域での人財採用が期待できる一方、従来の求人媒体や知人などからの紹介に依存した手法だけでは限界が見え、新たな採用広報のアプローチが求められていました。
ブランドコンセプトの整理を起点に、コーポレートサイトと採用サイトの制作を含む企業ブランドの再構築をご提案。経営陣へのヒアリングで、謙虚さの奥にある強い信念を言語化し、企業の存在意義(Purpose)を定め、それの体現をブランドコンセプトとしました。
コーポレートサイトでは、Purposeの鍵となる「光」を軸に、宇宙から海底まで広がるお客さま企業の仕事が世界を照らし、人々の希望となる姿を表現しています。
採用サイトでは、「ワクワク」をテーマに据え、デザインや動きを活用して求職者の興味を引き出します。複数の従業員インタビューや写真・動画を通じて、社内のリアルな魅力を可視化しました。
公開したコーポレートサイトと採用サイトは、お客さま企業の技術力と企業姿勢を視覚的に伝える内容となり、ブランドコンセプトとあわせてお客さま企業から高く評価され、社内外への浸透が期待されています。
今後はこれらのサイトを起点に情報発信を強化し、認知度向上と採用力の更なる強化を目指しています。
企業の想いを体系化し、
営業・採用を支える企業ブランディング。
新和建設株式会社 様
お客さま企業は、土木・建築工事の企画・設計・施工を一貫対応し、地域の暮らしと産業を支える事業を展開しています。
コーポレートサイトを営業・採用の両面で活用できるツールとして再設計し、新卒・中途を問わず採用強化を図りたいとのご相談をいただきました。併せて、地域・社会への貢献性や社員の高い知識・技術力を企業の独自性として明確に発信したいというご要望もありました。
お客さま企業の最大の課題は、社長が抱く「社員同士が助け合いの精神を持つ組織でありたい」という思いが、言葉として明確に表現されておらず、従業員に十分に伝わっていなかった点でした。加えて、使い勝手や耐久性にこだわり、より高品質なサービスを提供している強みも十分に発信できていませんでした。採用活動では高校訪問や会社案内の配布などを積極的に行っていましたが、企業の想いや独自性が十分に伝わらず、成果につながりにくい状況が続いていました。
まず、企業の軸となる存在意義(Purpose)として「新しい和を築き、人と未来をつなぐ」を策定しました。これをもとに、従業員やクライアントに伝えたい想いを具体化するため、Philosophy(哲学)やSlogan(スローガン)も設定することもご提案しました。
PMVVを基軸に、コピーやビジュアルまでを一貫設計し、企業思想が伝わるコーポレートサイトへ反映しています。採用サイトでは業界のネガティブなイメージを刷新し、若年層にも親しまれるようブロック構成やカラフルな配色を取り入れ、ゲームの世界観に近い親しみやすいデザインを採用。コーポレートムービーでは「仕事と働く人」に焦点を当て、ドローン撮影で街との関わりや社会への貢献性を表現しました。
今回作成させていただいたブランドコンセプトリーフレットの配布が、従業員への理念浸透の一助となっているとのお声をいただいています。
コーポレートサイトは社内外から好評を得ており、営業や採用の場面でも徐々に活用が進んでいるとのこと。
会社案内パンフレットの制作などについてもご相談いただいており、継続的に支援をさせていただいております。
群馬県産高級こんにゃくから生まれたジン。
世界に通用する商品ブランディング。
株式会社 津金沢 様
こんにゃく粉やこんにゃく芋などの製造・販売を手掛ける株式会社津金沢様より、蒟蒻芋ジンに使用するラベルデザインのご相談をいただきました。
群馬県はこんにゃく芋の収穫量で全国の9割以上を占める一方、食生活の変化に伴い、こんにゃくの消費量は減少傾向にあります。お客さま企業の製品ラインナップに新たな価値を加えるため、こんにゃく粉以外の加工品として開発されたのが蒟蒻芋ジンでした。
フランスで開催される「第18回 フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」の出品が決まっており、世界に通用するパッケージデザインが求められていました。
蒟蒻芋ジン「MIYAMA」は、こんにゃくの需要拡大と認知度向上のために作られたお酒であることから、こんにゃくの新たな可能性を感じられるようなデザインをご提案。
「群馬県で収穫された高級芋「みやままさり」を原料としていることから、「みやままさり」の語源となった“三つの山”、漢数字の“三”を象ったロゴマークとしました。「みやままさり」は、他3つの蒟蒻芋(あかぎおおだま・はるなくろ・みょうぎゆたか)よりも勝る品種を目指して開発、命名されています。そのため、上に向かっていくような形で「まさる」を表現し、日本だけでなく世界での販売も計画していることから、日本らしい美しさをイメージし、白をベースに黒のシンプルな構成にしました。
その結果、蒟蒻芋ジン「MIYAMA」は同コンクールの日本蒸留酒部門で金賞を受賞し、今後はフランス パリの老舗日本食販売店SOCIETE KIOKO(ソシエテ京子)での取り扱いが予定されています。